「令和3年度 第2回バイオマス分科会」開催報告

 令和3年度第2回バイオマス分科会は、12月9日(木)に実施、約50名のご参加をいただきました。
 今回は、木質バイオマス発電に関わる情報の提供に加え、会員様のご要望をお答えして、改正F I T法や系統接続に関する話題も提供させていただきました。バイオマス分野における改正F I Tでは、大型発電設備の場合はF I P制度への移行、またそれ以下の発電設備においては今後、地産地消や地域連携が重要視されるなどを、系統接続については現時点の系統接続状況に加え、一括申請方式による受付などの申請に関わる留意点を中心にお話いただきました。
 一方、木質バイオマス発電については、国内で展開されている小型ガス化システム技術に関する現状と課題について情報提供いただきました。さらに分科会終了後においても質疑応答をさせていただき、大変有意義なセミナーとなりました。次回は、実機設備の見学を予定しており、事業参入を検討されている、あるいは参入ずみの会員様にとって有意義な機会となるように計画を進めています。

1.開会あいさつ        
   福島県再エネ関連産業推進研究会 バイオマス分科会長 大場  真  
   (国立環境研究所 気候変動適応センター 主任研究員)
2.バイオマスセミナー
  ①「改正FIT法による制度改正と、事業計画立案に際しての留意点」  
     株式会社PEO技術士事務所 代表取締役 笹内 謙一 氏 
  ②「再生可能エネルギー発電設備の系統連系に関するお申込み手続き・系統接続の現状等について」     
     東北電力ネットワーク株式会社 福島支店 主任 鈴木 大輔 氏
     <休          憩>       
  ③「小型木質バイオマス発電システムの現状と課題」     
     株式会社PEO技術士事務所 代表取締役 笹内 謙一 氏 
3.閉  会 

※福島県再エネ研究会会員の方は、会員専用ページより資料等がご覧になれます。