ふくしま風力発電関連産業事業化ワーキンググループを立ち上げました

再生可能エネルギー先駆けの地を目指す福島県では、これまで再生可能エネルギー分野への進出を幅広く支援するため「福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会」の活動を進めて参りました。

これまでの研究会の活動の中から、企業同士がグループをつくり、福島発の新たな技術を用いた製品化・事業化を目指す取組みとして、今までに地中熱ワーキンググループはじめ四つの事業化ワーキンググループが立ち上がり、製品化・事業化に向けた活動が進められています。

この度、7月13日に第6弾として、阿武隈地域及び沿岸地域で計画されている大規模な風力発電プロジェクトを始めとした風力発電分野への事業参入を目指す事業化ワーキンググループが発足し、活動をスタートすることとなりましたので、お知らせします。