2020/08/06
バイオマスは再生可能エネルギーの中でも小規模ながら安定した補助電源として、また地域資源を活用した熱電併給可能なエネルギー源としても大きく期待されています。
令和2年度第1回バイオマス分科会では、自治体・官民一体型のバイオマスエネルギー地産地消モデルを進めるため、国の動向や三島町における国立環境研究所の取組事例、福島県の再エネ設備導入支援制度を紹介します。SDGsの一翼を担うバイオマスの利活用・導入を検討されている会員企業の皆様、市町村・団体の皆様にとって有意義な機会となれば幸いです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【概要】
日時 令和2年8月28日(金)14:00 ~16:30
場所 郡山商工会議所 6F ホールA (郡山市清水台1-3-8)
次第
1.開会
2.バイオマスセミナー
①「カーボンリサイクル技術ロードマップとバイオマスの貢献」
②「バイオマス産業都市について」
③「国立環境研究所福島支部で進める環境創生研究・・三島町でのバイオマス利活用の取組を中心に」
④ 福島県の再エネ設備導入支援制度紹介
<質疑応答・意見交換>
募集定員 50名(先着順、定員になり次第終了)
参加費用 無料
開催案内:令和2年度 第1回バイオマス分科会チラシ
※新型コロナウイルス対策へのご協力のお願い
ご参加の際は「マスクの着用、手洗い・手指の消毒の徹底」「人と人との距離の確保」「発熱や風邪の症状、体調不良がある場合の参加自粛」をお願いいたします。