「スマートエネルギーWeek2023(春)(第13回国際スマートグリッドEXPO)」に福島県ブースを出展しました。

 福島県と福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会では、今月15日から17日まで、東京ビッグサイトで開催された日本最大級の再エネ関連展示会「スマートエネルギーWeek2023(春)(第13回国際スマートグリッドEXPO)」に「福島県ブース」を出展しました。
 今回のスマートエネルギーWeek2023は、新型コロナウイルス感染防止に配慮しつつも、出展社・来場者ともにコロナ前の水準に戻りつつあり、出展社が海外30国からの出展を含めて1,200社を超え、来場者も同時開催の脱炭素経営EXPO、サーキュラー・エコノミーEXPOを併せて、3日間で6万6千人近くの来場者がありました。
 福島県ブースにも多くの来場者が訪れ、共同出展の県内7企業とともに、福島の再エネや県内企業の技術や製品について広く情報発信することができました。
 なお、来年度のスマートエネルギーWeek2024(春)にも福島県ブースの出展を予定しており、共同出展企業については、9~10月ごろに募集開始の予定です。
 
◆スマートエネルギーWeek2023(春)の開催概要
 〇会 期:令和5年3月15日(水)~17日(金)
 〇会 場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明)東展示場「第13回国際スマートグリッドEXPO(春)」
 【スマートエネルギーWeek】
  スマートグリッド、バイオマス、太陽光、風力、水素・燃料電池二次電池、
  資源リサイクルの最新技術・製品が一堂に会する国際複合技術展となっています。
 〇来場者数 65,563人(同時開催EXPO含む。)  
◆スマートエネルギーWeek2024(春)
  開催予定  令和6年2月28日~3月1日
  開催場所  東京ビッグサイト東展示場