「令和5年度 第1回水素分科会」開催のお知らせ

福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会では、来月7月19日(月)に、「福島県再エネ研究会 令和5年度第1回水素分科会」を開催いたします。

世界的に水素利活用への動きが加速する中、国も水素基本戦略の改定を閣議決定し、水素導入量の拡大方針とともに、官民合わせて今後15年間で15兆円の水素サプライチェーンの構築や重点事項などに投資することを発表しています。
本年度1回目となる今回の水素分科会では、国の打ち出した政策や福島県の取組についてご紹介いただくとともに、水素を活用したGX先進モデル構築で福島県と協定を締結した山梨県の取組、福島県内で進められつつある水素製造や導入にかかる先進事例をご紹介いただきます。 

多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。   

◆日 時 : 令和5年7月19日(水)午後2時~午後4時
◆場 所 :会場参加:ビッグパレットふくしま 3階 中会議室B(郡山市南二丁目52)、オンライン:Teams使用
◆内 容
 1 開会あいさつ
   福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会水素分科会長 
   (国研)産総研福島再生可能エネルギー研究所 所長代理 古谷 博秀 氏
 2 日本の水素社会実現に向けた政策動向
   経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部 水素・燃料電池戦略室 課長補佐 乾 俊輔 氏
 3 福島県における水素社会実現に向けた取組と支援  
   福島県次世代産業課
 4 始動するGX!やまなしから始まる水素エネルギー社会 
   山梨県企業局電気課新エネルギー推進室 主任 渡邉 幸太 氏 
 5 石英ガラス工場へのグリーン水素導入の取り組み 
   ヒメジ理化㈱ 生産事業部製造技術部部長 佐藤 善和 氏
 6 水素製造・地域分配モデル実証計画 
   (株)巴商会 技術本部水素エネルギー事業推進部 水素・環境推進課グループリーダー 今 俊史 氏
 7 閉会あいさつ
   (国研)産総研 再生可能エネルギー研究センター 副研究センター長 難波 哲哉 氏
 ※閉会後、名刺交換会を行います。本分野でのネットワーク形成に向け是非ご参加ください。

◆募集定員 会   場 60名(先着順、定員になり次第締切)
      オンライン 60名 
       ※オンライン参加希望者:開催前日に申込メールアドレスへ招待メールをお送りいたします。
◆参加費  無料  
◆申込締切 令和5年7月13日(木) 
◆お申し込み
 ○再エネ研究会会員
  エネルギー・エージェンシーふくしまHPの再エネ研究会会員専用ページから、お申し込みください。
 【申込方法】
  エネルギー・エージェンシーふくしまHPトップページ「会員ログイン」
  →ユーザー名又はメールアドレス及びパスワード入力
  →分科会開催情報 → 第1回水素分科会開催のお知らせ
  →下部の「申込フォーム」に入力・送信
  →受付完了メールが届きます。(自動返信)
 ○再エネ研究会未加入の方
   研究会に加入の上、「上記申込フォームに入力・送信する」、又は別添の参加申込書をメールにより
   事務局まで送付する」によりお申し込みください。  
◆お問い合わせ
   エネルギー・エージェンシーふくしま
   電話 024-963-0121  Email:e.a.fukushima@f-open.or.jp  

開催案内:R5.①水素分科会‗開催案内
参加申込書(非会員用):R5.①水素分科会_参加申込書