【福島県再エネ研究会からのお知らせ】「令和5年度 第1回エネルギーネットワーク分科会(オンライン併催)」開催報告

令和5年度第1回エネルギーネットワーク分科会は、8月8日(火)に郡山市内のビッグアイ於いて、リアルとオンライン(Zoom)のハイブリッド形式で開催しました。当日は、福島県内外から70名を超える皆様にご参加いただきました。盛況のうちに開催することができました。厚く御礼申し上げます。

分科会は、児玉安広分科会長の開会挨拶に始まり、再エネ100宣言 RE Action 金子貴代様、ノボ ノルディスクファーマ株式会社 猪俣寛孝様、マツモトプレジション株式会社 松本敏忠様、株式会社東邦銀行 栗山裕大様から下記の演題でご講演いただきました。
参加の皆様にはRE100を目指す先進企業の取組事例や、脱酸素経営に向けた金融面での支援策などについてご聴講いただき、今後のRE100に向けた取組に大変有意義な機会になったと考えています。
なお、会場では分科会終了後にはネットワークを形成に向けた名刺交換会を実施しました。

エネルギーネットワーク分科会では、今後も種々のイベントを企画して参ります。それらの情報はエネルギー・エージェンシーふくしまのHPやメールマガジン、Facebookなどでお知らせしますので、会員の皆様には積極的にご参加くださるようお願いします。

【次   第】

1開会挨拶
福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会 エネルギーネットワーク分科会長
(産総研 FREA 再生可能エネルギー研究センター エネルギーネットワークチーム 主任研究員 児玉 安広)

2セミナー
(1)「一次エネルギー削減につながる再エネ100宣言企業の取り組み」
再エネ100宣言 RE Action 事務局 金子 貴代 氏

(2)「県内企業の一次エネルギー100%再エネ対応の取り組み」
〇ノボ ノルディスクファーマ株式会社 郡山工場生産部
エンジニアリング&メンテナンスチーム シニアマネージャー 猪俣 寛孝 氏

〇マツモトプレシジョン株式会社 代表取締役社長 松本 敏忠 氏

(3)「脱炭素経営支援に向けたメニューのご案内」
株式会社東邦銀行 法人コンサルティング部 営業渉外課 調査役 栗山 裕大 氏

3 閉会

※福島県再エネ研究会会員の方は、会員専用ページにて下記がご覧いただけます。
・「分科会開催報告」にて資料等