再エネ研究会会員紹介

企業

株式会社エノア

  • エネルギーネットワーク
  • 水素
基本情報
代表者 代表取締役   青野 文昭
所在地 〒212-0032
神奈川県 川崎市幸区新川崎 7-7
KBIC 119
従業員数 49名
TEL 044-588-7770
FAX
系列会社 溢動(上海)測控技術有限公司
主要取引先
連絡担当者 再エネ水素システム事業部 営業課 部長 武藤 友祐
E-mail y-mutoh@enoah.co.jp
主な事業・営業品目 再エネ水素蓄電システム及びEMSの製造販売
定置型空冷及び水冷式燃料電池発電装置の製造販売(数W~100kW級)
水電解水素発生装置(AWE、PEM、AEM)の製造販売
燃料電池及び水電解評価装置(AWE、PEM、AEM)の製造販売
燃料電池及び水電解評価装置のメンテナンスおよび改造
燃料電池及び水電解セル(PEM、AEM)の受託評価
流体制御関連機器及び部品販売
流体制御システム(流量制御、圧力/背圧制御、加湿制御等)
FCHV(二輪・四輪)用燃費計測システムの製造販売
燃料電池セル及びスタックの製造販売
電解セル及びスタックの製造販売
低温・高温真空断熱製品(フレキシブルチューブ、配管、容器)の製造販売
ガス配管工事
主な製品・技術等 再エネ水素蓄電システム及びEMSの製造販売、定置型空冷及び水冷式燃料電池発電装置の製造販売(数W~100kW級)、水電解水素発生装置(AWE、PEM、AEM)の製造販売、燃料電池及び水電解評価装置(AWE、PEM、AEM)の製造販売、燃料電池及び水電解評価装置のメンテナンスおよび改造、燃料電池及び水電解セル(PEM、AEM)の受託評価、他
再生可能エネルギー分野の取組
再エネ関連のPR・挨拶

弊社は、省エネ・環境改善技術を通じ、人と地球環境を守るため、2010年10月に設立しました。
特に、長年培ってきた水素・燃料電池技術、高温下で利用できる真空断熱技術を得意としています。

再エネ関連の具体的提案

再エネ由来の余剰電力から変換した水素を専用タンクに貯めて、燃
料電池で発電できる再エネ水素蓄電システムは水電解装置、水素貯蔵装置、燃料電池、コントロールシステムなどで構成されます。
再エネ貯蔵用として二次電池は自然放電してしまうため、長期保存には向かず、水素貯蔵はメンテナンスさえ行えば長期保存が可能なので、夏に貯めた水素を冬に使用することもでき、再エネの余剰電力を捨てないシステムを構築・ご提供します。
さらに、災害時には独立電源として電力を使用でき、弊社は太陽光発電設備と同システムをコントロールするAIシステムも開発。日射量など気象データから太陽光発電量を予想し、水電解装置を運転します。また水素貯蔵量を常時モニターし、燃料電池発電量を適切に自動運転させます。

再エネ関連のこれまでの実績