再エネ研究会会員紹介
住友電気工業株式会社
- 水素
基本情報
| 代表者 | グループ長 鳥谷 和正 |
|---|---|
| 所在地 |
〒554-0024 大阪府 大阪市此花区 島屋1-1-3 |
| 従業員数 | 288,145人 |
| TEL | 080-7804-0961 |
| ホームページ | https://sumitomoelectric.com/jp/ |
| 系列会社 | 住友電装、住友電設、日新電機、住友電工オプティフロンティア、住友電工産業電線、住友電工ハードメタルなど |
| 主要取引先 | ・自動車:トヨタ、ホンダ、日産、GM、VWなど ・通信:NTTグループ関連会社(NTTエレクトロニクスなど) ・電力・産業:IHI、小松製作所、日立建機など |
| 連絡担当者 |
新領域技術研究所 主査 山内 章裕 E-mail yamauchi-akihiro@sei.co.jp |
| 主な事業・営業品目 | ・自動車関連事業 ・情報通信関連事業 ・エレクトロニクス関連事業 ・環境エネルギー関連事業 ・産業素材関連事業 |
| 主な製品・技術等 | ・自動車関連事業: ワイヤーハーネス、EV・自動運転に対応した次世代車載製品、ミリ波センサー ・情報通信関連事業: 光ファイバー・ケーブル エレクトロニクス関連事業: スマートフォン、航空機器、医療など向け高機能電子材料/部品 ・環境エネルギー関連事業: 電力ケーブル、再生可能エネルギー関連システム ・産業素材関連事業: 超硬合金(工具)、人工ダイヤモンド、特殊金属鋼線 |
再生可能エネルギー分野の取組
再エネ関連のPR・挨拶
当社は、電力ケーブル(特に洋上風力向け海底ケーブルなど)、レドックスフロー電池(系統用蓄電池)、架空送電線・関連機器、エネルギーマネジメントシステム(EMS)、風力発電所向け送電インフラなどを通じて再エネ事業に幅広く貢献しています。近年ではレドックスフロー電池で培った技術、経験を生かして次世代のAEM型水電解装置の開発に着手し、その開発を通じ、我が国の産業競争力強化と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
再エネ関連の具体的提案
水素の本格的な普及拡大と日本の産業競争力の強化を図るため、水素製造を担う水電解装置の研究開発に取り組んでいます。当社が注力しているAEM型水電解は、装置のコンパクトさに加え、電力需要に応じた柔軟な調整能力、また触媒や膜への希少資源の不使用による、低コスト化が期待されています。
再エネ関連のこれまでの実績
当社は、レドックスフロー電池のセルスタック技術を応用したAEM型水電解の研究開発に着手し、すでに本事業の構成ユニットとなるAEM型水電解セルスタックのプロトタイプを完成させております。
さらなる高性能かつ耐久性に優れた水素生成システムを目指し、2025年度内に、電源・制御系等の開発と、AEM型水電解セルスタックを組み合わせた水電解システムの製作を予定しています。
さらに、2026年度には、一般財団法人電力中央研究所の支援のもと、2025年度に開発した水素生成システムの評価運転を実施します。長期フィールド実証により性能、耐久性を評価することで、メガワットクラスの大規模な実証実験に繋げ、社会実装に向けたステップアップを図ります。

