2021/01/25
福島県では、再生可能エネルギー推進ビジョンを掲げ、地域主導で再生可能エネルギーの導入促進を進めています。太陽光発電においては、福島県における再生可能エネルギー導入量全体の8割を占めており、令和元年度末までの導入実績は2,110MW(設備容量)となっています。
太陽光発電の自家消費利用によって、電気料金の削減や災害時におけるエネルギー供給機能の発揮が可能であり、事業継続性の向上に繋がります。今回は、自家消費型太陽光発電について学びます。多くの方のご参加をお待ちしております。
◆ 配信開始 令和3年2月10日(水)~2月24(水)(配信予定)
オンデマンド配信(録画配信) 各講演40~50分
◆ 参加費 無料 ◆ 募集定員 100名
◆ 内容
(1)「自家消費太陽光ビジネスのいま」
内容:脱炭素化を背景に活気づく自家消費太陽光。初期負担ゼロの無償設置や新しい自己託送など導入法を
解説します。
講師:ヴィズオンプレス株式会社 代表取締役社長
再生可能エネルギーの専門メディアPVeye 発行人兼編編集長 川副 暁優(かわぞえあきまさ) 氏
(2)「自家消費太陽光発電導入による電気代削減と設備投資回収について」
内容:電力需要がある建物屋根等に太陽光発電を設置し再エネ電力により、環境貢献を行いつつ、20年〜30年に
わたり設備費用の回収と電気削減を行う自家消費太陽光発電についてご説明いたします。
講師:一般社団法人日本PVプランナー協会 常務理事・事務局長 大槻 浩之 氏
◆ お申込み 2 月 17 日(水)までにお申し込みください。
Email:info@f-reenergy.org
・ご所属、氏名、住所、電話番号、E mail を記載してください。
セミナー詳細については、いただいたメールへの返信でご案内いたします。営業日3 日以内に返信します。
返信がない場合は、お手数ですがお問い合わせください。
◆ お問い合わせ 一般社団法人福島県再生可能エネルギー推進センター
TEL:024-529-7463 FAX:024-526-0072 E-mail:info@f-reenergy.org
◆ 主 催 一般社団法人福島県再生可能エネルギー推進センター
(福島県委託事業)