2021/01/25
気候変動問題へ対処するため、世界では脱化石燃料と再生可能エネルギーの大幅普及を進めるエネルギー転換が急速に進められています。日本でも2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会の実現を目指すことが宣言されるなど、再生可能エネルギーを中心としたエネルギーミックスの構築は急務となっています。
本シンポジウムでは、再生可能エネルギーを主力としたエネルギーミックスを構築するには何が必要なのか、有識者を招き深く議論、考察します。
◆ 開催概要
令和3年2月15日(月)14:30~17:00 (オンライン・ライブ配信)
※ 事前登録制/定員500名/参加無料
◆ 概要・申込ページはこちら
https://s.tkfd.or.jp/39wneYk
◆ 主催:公益財団法人東京財団政策研究所
共催:東京大学未来ビジョン研究センター
後援:東京大学教養学部附属教養教育高度化機構
◆ プログラム
・開会挨拶 東京財団政策研究所所長 安西 祐一郎 氏
・「加速するエネルギー転換と日本の対応」プロジェクト報告
・環境大臣からのビデオメッセージ(予定)
・パネルディスカッション [登壇者]
◇ 東京財団政策研究所「加速するエネルギー転換と日本の対応」
プロジェクト・メンバー
橘川 武郎 氏 国際大学国際経営学研究科教授 (※プロジェクトリーダー)
黒崎 美穂 氏 ブルームバーグNEF 日本韓国分析部門長
杉本 康太 氏 東京財団政策研究所 ポストドクトラルフェロー
瀬川 浩司 氏 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授
高村 ゆかり 氏 東京大学未来ビジョン研究センター教授
平沼 光 氏 東京財団政策研究所研究員兼政策オフィサー (※プロジェクトリーダー[共同])
◇ ゲスト登壇者
岡本 浩 氏 東京電力パワーグリッド株式会社 取締役副社長
三宅 香 氏 イオン株式会社 執行役 ほか