2022/02/01
第6次エネルギー基本計画の見通しにおいて2030年までに100GWを超える水準の導入を目指すなど、2050年のカーボンニュートラル実現に向け太陽光発電のさらなる導入拡大が見込まれます。特に、公共施設や新築住宅への設置などで、いずれも数GWレベルの導入が期待されます。今回の分科会では、住宅・非住宅などへの太陽光導入に関する技術、施工、さらに法令等について、そのポイントや注意点を含む最新動向を各分野の専門家にご講演いただきます。
この貴重な機会を逃すことなく、関心のある多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◆日 時: 令和4年3日11日(金)13:00~17:00
◆場 所: オンライン開催(Microsoft Teams使用)
※申込書にご記入いただいたメールアドレスに参加登録の案内メールをお送りします。
次 第:
開会挨拶、趣旨説明
福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会 太陽光分科会長
(産総研 FREA 再生可能エネルギー研究センター 太陽光システムチーム 研究チーム長)大関 崇
「カーボンニュートラル実現のための住宅・建築の省エネと太陽光発電」
早稲田大学 創造理工学部 建築学科 教授 田辺 新一 氏
「建物設置PVのポテンシャル REPOSの概要」 (仮)
株式会社エックス都市研究所
サスティナビリティ・デザイン事業部 新事業創出チーム チームリーダー 永井 大介 氏
「条例による建築物への再エネ導入義務について」(仮)
京都府 府民環境部 エネルギー政策課 課長補佐兼係長 岡山 祥平 氏
休憩
「カーボンニュートラルに向けた建物設置PVの事例やしくみ、施工等の紹介・注意点」
株式会社NTTファシリティーズ 首都圏事業本部 営業部 セールスエンジニア部門 部門長 白木 利幸 氏
「非住宅建物PVの最新動向(PVPS Task 15の動向)」(仮)
株式会社LIXIL Technology Innovation本部 デバイス技術開発部 主任研究員 石井 久史 氏
「再エネ電力調達(オンサイトPPAなど)」
公益財団法人自然エネルギー財団 シニアマネージャー 石田 雅也 氏
「ペロブスカイト太陽電池の最新動向」(仮)
産総研 GZR 有機系太陽電池研究チーム 研究チーム長 村上 拓郎 氏
閉会 太陽光分科会長 大関 崇
◆定 員 200人
◆申込締切 令和4年3月7日(月)
◆お問い合わせ・お申し込み
添付の開催案内をご覧の上、参加申込書をメールに添付(Excel)のしてエネルギー・エージェンシーふくしま
代表メールアドレスまでお送りください。
なお、研究会未加入の方は、研究会に入会の上、お申し込みください。
また、再エネ研究会会員の皆様は、エネルギー・エージェンシーふくしまHPの会員ページからも
参加申込みができます。
代表メールアドレス:e.a.fukushima@f-open.or.jp
開催案内(PDF) :第3回太陽光分科会_開催案内_1
参加申込書(Excel):R3.第3回太陽光分科会_研究会申込書