2024/02/14
令和5年4月1日、福島国際研究教育機構(Fukushima Institute for Research, Education and Innovation、通称F-REI)が設立されました。
F-REI立地に際し、国内外から多くの研究者及びその家族が浜通り地域等に移住・定住することが予想されることもあり、生活環境の向上のための取組の一層の推進が求められています。
復興庁では、浜通り地域等において、民間企業等の最先端の知見や技術、ノウハウを最大限活かしながら、官民のパートナーシップにより、生活環境向上のための実証事業に取り組むプログラム「浜通り復興リビングラボ」を、福島県、F-REI等のパートナーと連携しながら、今年度実施しています。
このたび、今年度のリビングラボ実証事業の進捗状況や課題等を共有し、今後の方向性を議論するため、第2回シンポジウムが2月28日(水)に富岡町文化交流センター学びの森にて開催されます。
官民連携の取組にご関心のある企業・団体におかれましては、現地/オンラインを問わず、当シンポジウムへ参加登録いただきますようお願いします。
<参考URL(復興庁HP)>
https://www.reconstruction.go.jp/topics/m23/12/20240228_symposium02.pdf
◆日 時:令和6年2月28日(水) 午後1時30分~午後5時
◆会 場:富岡町文化交流センター 学びの森 (福島県双葉郡富岡町大字本岡字王塚622-1)
◆内 容:
・開会挨拶
・「浜通り復興リビングラボ」今後に向けて(復興庁)
・令和5年度「浜通り復興リビングラボ」実証事業の進捗状況報告
・官民共創型まちづくり事業の先進事例
・ハイレベル・セッション「浜通り地域等におけるリビングラボの方向性」
◆申込方法
参加希望の方は、下記の問合先まで令和6年2月16 日(金)午後6時までにご連絡ください。
◆申込み・お問い合わせ先
復興庁原子力災害復興班(まちづくり担当) 冨澤、中村、守谷、田辺
TEL:03-6328-0246 E-MAIL:g.machi.v5f@cas.go.jp