企業複合サービス事業
有限会社ジエィディエフ
興味のある分野
- バイオマス
- 水素
基本情報
代表者 | 代表 佐藤 博 |
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所在地 | 〒970-8034 福島県いわき市平上荒川字桜町 40-3 |
従業員数 | 3名 |
TEL | 0246-29-5141 |
FAX | 0246-29-5143 |
ホームページ | http://www.jdf-gshp.com/ |
主要取引先 | いわき市、いわき市水道局、NOKクリューバー、日本化成エンジニアリング、福井大学、産総研 |
連絡担当者 | 佐藤 博 E-mail info@Jdf-gshp.com |
主な事業・営業品目 | ・再生エネ地中熱利用ポテンシャル計測のTCPによる解析節電の為、既存エアコンのHV化(空気熱+地中熱+太陽熱)システム提案による省エネ技術 ・地盤調査機械開発・ラムダ販売・ラムダレンタル新地盤工学会基準による ISO―DPSH-A&B大型動的コーン貫入試験(平成27年4月制定) ・小口径鋼管杭ソイルコラム・MAP工法による地中熱採熱管・建築土木杭工事・法面安定工法 ・土壌環境調査 |
主な製品・技術等 | 地盤工学会基準 ISO-DPSH-AとB製作・販売・レンタル ・ラムダの大型動的コーン貫入試験による地盤調査は、ボーリング調査と比較して、概ね30%程度の施工コストで調査が可能である。 ・ラムダI型(基本)とクローラー搭載型又は軽トラ搭載型 ・建柱車にラムダⅡの搭載で自走による地中熱ポテンシャル計測が可能、また低廉で峡小地の地中熱利用の高効率採熱管の施工が可能である。 MAP工法は小口径鋼管による法面の安定工法として従来の深層攪拌工法と比較して40%コストダウンが可能。 ・小規模の建築の杭に地中熱の採熱管として利用可能な工法 |
再生可能エネルギー分野の取組
PR・挨拶
自然エネルギーの地中熱利用のポテンシャル計測と経済的採熱管の施工を、既存建築の空調機器のHV化によりイニシャルコストを低廉にして、節電でピークカットを行い、余剰電力設備を再生可能エネの水素製造の為利用する事を目的に、技術開発とその実証を行い、CO2削減の為の技術提供を目的とする。
これまでの実績
・2014 年地盤工学会新規制定の大型動的貫入コーン試験は北海道新幹線・東北新幹線工事の地盤調査・いわき市災害復興住宅、その他は自社開発の地盤調査の機械による。
・地中熱は産総研 TCP 計測喜多方市塩川町・福井大学三条市コロナ社試験場地内・茨城県 NOKクリューバーASとGAの比較・福島県産総研連携 TCP 実用化テスト。
具体的提案
・地盤調査ラムダⅠはISO大型動的コーン貫入試験孔でTCPによるポテンシャルを計測し、ラムダⅡによる地中熱の高効率採熱管を設置し、低廉なイニシャルコストで既存のエアコンのHV化によって 50%省エネを目標とする。
・冬季は太陽熱利用を更なる省エネを可能とする設備で、地域生まれの未利用の再生熱利用を進め、地域技術による雇用拡大を目的とする。