企業化学工業
株式会社クレハ 生産・技術本部 いわき事業所
[クレハセイサンホンブイワキジギョウショ]
興味のある分野
- 太陽光
基本情報
代表者 | 執行役員 生産・技術本部いわき事業所長 田中宏幸 |
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所在地 | 〒974-8686 福島県いわき市錦町落合16 〒103-8552 東京都中央区日本橋浜町3-3-2(本社) |
従業員数 | 959名(いわき) |
TEL | 0246-63-5111 |
FAX | 0246-63-4456 |
ホームページ | https://www.kureha.co.jp/ |
連絡担当者 | 生産・技術本部生産企画部 生産企画グループリーダー 原健二郎 E-mail energy@kureha.co.jp |
主な事業・営業品目 | ・機能製品(機能樹脂、炭素製品) ・化学製品(医薬品、農薬、工業薬品) ・樹脂製品(業務用食品包装材、コンシューマーグッズ) |
主な製品・技術等 | ポリフェニレンサルファド、ポリフッ化ビニリデン、炭素繊維、球状活性炭慢性腎不全用剤、農業用殺菌剤、か性ソーダ、クロルベンゼン類塩化ビニリデン・フィルム、家庭用ラップ、キッチン用品 |
再生可能エネルギー分野の取組
PR・挨拶
いわき事業所はクレハの主力生産拠点として、様々な分野にわたる製品を生産し、世界へと供給しています。
自動車部品や電気・電子部品に使用される機能樹脂、高温炉などの断熱材として用いられる炭素繊維、ハイブリッド車や電気自動車へ搭載されるリチウムイオン電池の部材、家庭用ラップ「NEW クレラップ」をはじめとする食品包装材の原料、慢性腎不全用剤といった医薬品など、クレハグループのマザー工場としてスペシャリティ製品を創出し、価値あるモノづくりに取り組んでいます。
これまでの実績
「クレハ KF ポリマー」(ポリフッ化ビニリデン樹脂)は、1991年に世界で初めて実用化されたリチウムイオン電池のバインダーとして採用されて以降、リチウムイオン電池用バインダーのメジャーブランドとして世界中で使用されています。
「カーボトロン P」は、これまでクレハが培ってきた炭素材料の構造制御技術を駆使して開発された電池用負極活物質です。1991 年に世界で初めて実用化されたリチウムイオン電池に採用されました。それ以来、その高い安全性、耐久性、入出力特性などが市場で高く評価されています。
具体的提案
総合エネルギー管理構想
クレハグループの新規投資及び既存設備や未利用資源を活用し、地域の資源循環、エネルギー循環による、低炭素社会の実現に向けた検討を開始しています。