2019/05/21
再生可能エネルギー先駆けの地の実現に向け、福島県では「福島新エネ社会構想」の目標である「再エネ導入拡大」、「水素社会実現のためのモデル構築」そして「スマートコミュニティの構築」が着々と進められており、地元企業にも事業化への大きなチャンスが生まれることが期待されています。
そこで今回の研究会では、再生可能エネルギー利用の普及に向けてグローバルな活動を展開されている自然エネルギー財団事業局長の大林ミカ氏をお招きし、国内外の再生可能エネルギーの最新情勢と地元企業の可能性について御講演いただくことになりました。また、福島県の再生可能エネルギーの取組みとともに本研究会の今年度の活動方針など、新たなステージに突入した再生可能エネルギー産業への参入と展開に不可欠な情報についてわかりやすくお伝えします。
福島そして世界市場に向けて、再生可能エネルギーに関する事業化をご検討されている企業の皆様には大いに役立つ内容となっております。是非この機会を逃すことなく、多数の会員のご参加をお待ち申し上げます。