2025/06/10
第7次エネルギー基本計画では、2040年度の電源構成において再エネ比率を40~50%へ引き上げる方針で、これにより、再エネが日本の最大電源となる見通しとなり、中でも太陽光を23~29%に増大させることが示されました。
今回の太陽光分科会では、太陽光発電に関する国の政策方針や、太陽光ビジネスの国内外の最新動向と併せ、今後の福島県のO&M事業の展望や、福島発の新たな太陽光発電事業を紹介するとともに、福島県における太陽光発電の導入推進と関連産業の集積に向けた支援策も紹介します。この貴重な機会をお見逃しなく、関心のある多くの会員の皆様のご参加をお待ちしています。
日 時 令和7年7月11日(金)13:00~16:40
場 所 ビッグパレットふくしま 4階 プレゼンテーションルーム ( 福島県郡山市南二丁目52番地)※ハイブリッド形式:Microsoft Teams使用
【次 第】
1 開会あいさつ (13:00~13:05)
福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会 太陽光分科会長 大関 崇
(産総研 FREA 再生可能エネルギー研究センター 総括研究主幹 兼 太陽光システムチーム 研究チーム長)
2 セミナー
(1)太陽光発電に関する政策について ( 13:05~14:05)
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長補佐(予算・税・電源政策担当) 妙中 駿之 氏
(2)国内外の太陽光発電市場と最新動向 (14:05~15:05)
株式会社 資源総合システム 企画部長・首席研究員 貝塚 泉 氏
ー 休 憩(5分)ー
(3) 福島県におけるO&M事業の今後の展望について ( 15:10~15:50)
産総研 FREA 再生可能エネルギー研究センター 総括研究主幹 兼 太陽光システムチーム 研究チーム長 大関 崇 氏
(4)(一社)サステナブル・ソーラーふくしまが進める太陽光発電事業の紹介 ( 15:50~16:20)
一般社団法人サステナブル・ソーラーふくしま(SSF)代表理事 髙林 厚 氏
3 福島県の取組 ( 16:20~16:40)
福島県における太陽光発電の導入推進と関連産業の育成・集積に向けた支援施策について
福島県エネルギー課及び次世代産業課
4 閉 会 (16:40)
※分科会終了後に名刺交換会を予定しております。ネットワークづくりにお役立てください。
【福島県再エネ研究会からのお知らせ】
今年度から会員以外の方に、オンライン聴講のみ(資料共有無し)へご参加いただけることとなりました。
なお、第1回水素分科会のオンライン聴講は、第1部のみとなりますので予めご了承ください。
つきましては、下記の各種参加申込プロセスをご覧いただき、URLよりお申込みください。
各種参加申込プロセス:研究会_各種参加申込プロセス
会員以外の方の申込フォーム:https://forms.office.com/r/92ZHZnjpSV
開催案内:令和7年度 第1回太陽光分科会_開催案内