2025/10/24
バイオマスをエネルギーとして有効活用していくことは、カーボンニュートラル化や農林漁村の活性化、また循環型社会の形成につながるとして期待されています。このような背景から今後、バイオマスの更なる利用拡大が求められ、従来の発電事業のための燃料とは異なるバイオマスリサイクルに注目が集まっています。
そこで、第3回バイオマス分科会では、農業残渣のもみ殻を有効利用する企業と、古紙を高度利用する企業を視察するツアーを企画いたしました。廃棄物のエネルギー化を通じて温室効果ガス削減に取り組む企業を見学できる絶好の機会です。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
1.日 程 12月4日(木)
①昭和工機株式会社 四倉事業所 (福島県いわき市四倉町戸田水押58) ②いわき大王製紙株式会社 (福島県いわき市南台4-3-6)
2.集合場所 郡山駅西口バス停車場 集合時間 8:20
※貸切バス利用 ※現地集合は、視察先駐車場の確保が難しいため受付しておりません。あらかじめご了承ください。
3.参加定員 15名(先着順、定員になり次第締切り)
※申込状況により各社の参加人数を制限させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
4.視察行程 郡山駅西口発:8:30 ⇒ ①昭和工機(株):10:00~11:30 ⇒ 昼食(道の駅よつくら港):11:45~12:25 ⇒ ②いわき大王製紙(株):13:30~15:30 ⇒ 郡山駅西口着:17:10予定
5.締 切 日 令和7年11月28日(金)
6.参加費用 2,000円(バス代として) ※昼食代は、各自負担。
◆お申込み方法◆
【会員の方】以下の会員ページよりお申込みください。
【非会員の方】
①入会申請をお願いいたします。
※その他参加を希望する分科会(必須)へ『第3回バイオマス視察希望』と入力と入力してください。
②参加に向けた入会審査をいたしますので、承認の後に参加申込みをしていただきます。
※早めの入会申請をお願いいたします。
開催案内:R7.バイオマス分科会_開催案内

