令和4年度 第3回水素分科会(視察)

 世界的なカーボンニュートラルの潮流の中、「水素」は発電・輸送・産業といった幅広い分野の脱炭素化において大きな貢献が期待されています。福島県では「再生可能エネルギー推進ビジョン」の中で「水素社会の実現」を大きな柱の一つに位置付けており、全国に先駆けて様々な取組みが進められています。
 今回の水素分科会では、県内水素関連施設の最前線を視察するツアーを企画いたしました。福島県内での水素活用に向けた取組みを知るまたとない機会です。
 多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。 
 
◆日時・集合場所 令和5年1月10日(火)
  Aコース 郡山駅西口(6:50集合、7:00出発、16:50帰着予定)
  Bコース 福島駅西口(7:20集合、7:30出発、16:20帰着予定)
  ※現地集合をご希望の際は、エネルギー・エージェンシーふくしままでお問い合わせください。
◆視察場所 
  ①福島水素充填技術開発センター(浪江町棚塩)
  ②福島水素エネルギー研究フィールド/FH2R 研究開発棟(浪江町棚塩)
  ③イオン東北移動販売車FCV(双葉駅東口:双葉町大字長塚字町西)
  ④大林組実証施設(いこいの村なみえ:燃料電池)(浪江町高瀬丈六10)(昼食)
  ⑤大林組実証施設(浪江町役場:公用車用簡易型水素ステーション)(幾世橋字六反田7-2)  
◆申込締切 令和4年12月23日(金)までにお申し込みください。
◆募集定員 A・Bコース、各15名 各先着順、定員になり次第終了
◆参加費用 2,000円 別途昼食代1,500円(希望者)
◆参加申込について
  ※再エネ研究会主催の水素関連施設見学が初めての方を優先させていただきます。

開催案内:R4.第3回水素分科会の開催案内