令和2年度 第1回バイオマス分科会 開催報告(資料)

令和2年8月28日(金)、新型コロナウイルス感染拡大防止対策が取られる中、「福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会」第1回バイオマス分科会が、郡山商工会議所にて企業・団体・市町村・個人、約50名参加のもと開催しました。

自治体・官民一体型のバイオマスエネルギー地産地消モデルを議論するため、昨年公表されたカーボンリサイクル技術ロードマップにおけるバイオマスの位置付け、国立環境研究所の三島町での取組事例、またバイオマス産業都市の制度や福島県の再エネ設備導入支援制度を紹介しました。SDGsの一翼を担うバイオマスの利活用・導入を検討されている会員企業の皆様、市町村・団体の皆様にとって有意義な機会となったと思います。

1.開会                                                 再生可能エネルギー関連産業推進研究会バイオマス分科会長 挨拶 坂西 欣也

2.バイオマスセミナー                                          ①「カーボンリサイクル技術ロードマップとバイオマスの貢献」                         国立研究開発法人産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域長補佐 坂西 欣也 氏

資料:R2第1回_バイオマスセミナー➀

②「バイオマス産業都市について」                                     農林水産省東北農政局 経営・事業支援部食品企業課 バイオマス事業係長 佐藤 智行 氏

資料:R2第1回_セミナー②-1

資料:R2第1回_セミナー②-2


「国立環境研究所福島支部で進める環境創生研究~三島町でのバイオマス利活用の取組を中心に~」                                             
国立研究開発法人国立環境研究所 福島支部 フェロー 大原 利眞 氏・研究員 中村 省吾 氏

資料:R2第1回_セミナー③

④福島県の再エネ設備導入支援制度紹介                                   福島県企画調整部 エネルギー課 主事 大越 魁 氏

資料:R2第1回_セミナー④

閉 会

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