2020/11/05
バイオマスエネルギー産業先進地のドイツから、県内で導入されている、小型木質ガス化熱電併給装置(CHP)について、ブルクハルト社、スパナー社、エントレンコ社から、それぞれのCHPの特徴と県内、国内での導入事例について紹介され、稼働時に発生する熱利用について学ぶことが出来ました。
70名を超える参加申込があり、参加企業、自治体の方にとっては、大変有意義なセミナーでした。
尚、本バイオマスセミナーは、福島県再エネ研究会 第2回バイオマス分科会の位置付けで開催されました。
1.開会 バイオマス分科会長あいさつ 坂西 欣也
2.バイオマス・ビジネスセミナー
➀「木質ペレットを使った49kW~2MWの発電と温水利用」
三洋貿易株式会社 機械・環境事業部 バイオマスグループ 担当課長 クラウディウス・デッケルト 氏
R2第2回バイオマス・セミナー➀-1資料 |
②「独楽矢祭 Spanner社木質チップ熱電併給プラントの活用」
Spanner株式会社 代表取締役社長 O.バルテンシュタイン 氏
R2第2回バイオマス・セミナー②資料 |
③「エントレンコ社CHPの紹介と活用事例」
アレンシス・ジャパン株式会社 営業統括マネジャー 黒田 麻友 氏
R2第2回バイオマス・セミナー③資料 |
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