令和2年度 第2回バイオマス分科会(リーフふくしま2020「バイオマスビジネスセミナー」)開催報告(資料)

 バイオマスエネルギー産業先進地のドイツから、県内で導入されている、小型木質ガス化熱電併給装置(CHP)について、ブルクハルト社、スパナー社、エントレンコ社から、それぞれのCHPの特徴と県内、国内での導入事例について紹介され、稼働時に発生する熱利用について学ぶことが出来ました。
 70名を超える参加申込があり、参加企業、自治体の方にとっては、大変有意義なセミナーでした。
 尚、本バイオマスセミナーは、福島県再エネ研究会 第2回バイオマス分科会の位置付けで開催されました。

1.開会  バイオマス分科会長あいさつ    坂西 欣也

2.バイオマス・ビジネスセミナー
 ➀「木質ペレットを使った49kW~2MWの発電と温水利用」
  三洋貿易株式会社 機械・環境事業部 バイオマスグループ 担当課長 クラウディウス・デッケルト 氏

R2第2回バイオマス・セミナー➀-1資料

R2第2回バイオマス・セミナー➀-2資料

 ②「独楽矢祭 Spanner社木質チップ熱電併給プラントの活用」
  Spanner株式会社 代表取締役社長  O.バルテンシュタイン 氏

R2第2回バイオマス・セミナー②資料

 ③「エントレンコ社CHPの紹介と活用事例」
  アレンシス・ジャパン株式会社 営業統括マネジャー 黒田 麻友 氏

R2第2回バイオマス・セミナー③資料

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