令和4年度 第1回福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会(オンライン開催) 開催報告(資料)

福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会を、5月31日(火)に令和4年度 第1回研究会を開催いたしました。会場での開催は中止とし、オンライン開催とさせて頂きました。
今回の研究会では、2050カーボンニュートラルに向けて、より一層大きな役割を果たす再生エネルギーの更なる導入拡大、水素社会の実現に向けた国および福島県の施策の方向性に加え、自然エネルギーの普及促進・政策やビジネスモデルの提言を行っている公益財団法人自然エネルギー財団で常務理事を務めている 大野輝之氏より「エネルギー危機・気候危機克服への世界の取組みと日本」をテーマに御講演いただきました。
再生可能エネルギー関連産業の振興に向けた今後の取組に大いに役立つ内容となってたと思います。約100名の会員の皆様のご参加いただきありがとうございました。

◆ 日 時 : 令和4年5月31日(金)午後2時~午後4時

◆ 場 所 : オンライン開催(Teams)

◆ 内 容

1 挨  拶 福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会 会長 服部 靖弘

2 特別講演
「エネルギー危機・気候危機克服への世界の取組みと日本」
公益財団法人自然エネルギー財団  常務理事 大野 輝之 氏

3 今年度における国の取組方針
「2050年カーボンニュートラルに向けた洋上風力発電政策について」
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長補佐 大金  修一 氏

4 今年度における福島県の取組方針
「再生可能エネルギー導入推進に向けた取組」
福島県企画調整部 エネルギー課 主幹 諸井 雅樹 氏

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