地域主導型ふくしま風力O&M事業化ワーキンググループを立ち上げました

再生可能エネルギー先駆けの地を目指す福島県では、再生可能エネルギー分野への進出を幅広く支援するため「福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会」の活動を進めて参りました。

これまで企業同士がグループをつくり、福島発の新技術を用いた製品化・事業化や新たなビジネスモデルを実現する取組として、すでに6つの事業化ワーキンググループが立ち上がり、製品化・事業化に向けた活動が進められています。

この度、6月3日にに第7弾として発足し、6月17日(水)現在、阿武隈地域で進められている大規模な風力発電プロジェクトを始めとする風力発電のメンテナンス分野に特化して事業化に取り組む事業化ワーキンググループを立ち上げ、活動をスタートすることとなりましたので、お知らせします。